おでかけ

2009年11月17日 (火)

091113-14 福島温泉&ラーメンの旅

金曜日23時に高円寺を出発。A嬢とP君と共に、東北自動車道で北へ。

第一目的地は湯野上温泉。河原の露天風呂(無料)があるという。白河ICを降りて山道を2時間ばかり。温泉に到着したのが朝の5時ごろ。意気揚々と温泉へ…が

お湯がねえ!

いろんなサイトで下調べした際に写真で紹介されていた、コンクリ製の湯船の中を覗くも、枯葉が溜まっているのみ。失意の中、湯気を上げているすぐ近くの岩の窪みの水溜りに足を漬けてみると、あったかい。いや、ちょっと熱いぐらい。いい湯温だ。

Yunokami 横の急流が結構激しい

実は今年の春、「公衆浴場法」的なものにより、近隣のつり橋から丸見え&脱衣場がない当地は、公衆浴場として銘打てなくなってしまったらしい。着いた時は暗かったので気づかなかったが、「入浴できません」という看板が入り口に立っていた。
この水溜り、充分に足湯してきました。浅くて肩までつかれないものの、温度もぴったり。全裸で入ったら気持ちよかろうなぁ…。すぐ横を流れる阿賀川の澄んだ急流と、キラキラ光る紅葉が美しい。こんないいお湯場がなくなってしまうとは残念しかりだ。すぐ横に「生活排水」と書かれたせせらぎがあるのはご愛嬌。。

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2009年11月 4日 (水)

091103 弾丸北関東温泉ツアー

祝日を満喫して昼過ぎまで寝ていたら、P君から電話が鳴る。
「運転がしたい。温泉に入りたい。どっかいかない?」
もう13時も目前だ。行けて奥多摩あたりの温泉かな。
ねぼけながら「よいよ~」と答えたのがすべての始まり。

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091101 雲取山へ

甲斐駒に登って今年最後といっときながら、思わず勢いで山に行ってきた。
・雪が積もってない
・交通込みで日帰りで行ける
・山頂から富士山が見える
・初心者でも大丈夫
という条件で選んだ山が都内最高峰の雲取山
…にしては、日帰りが実は厳しいことは重々承知。

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2009年10月14日 (水)

091010-13 ハッスル@国技館→北陸

昨日のクラブ遊びの疲れの取れぬまま、両国にハッスルを見に。なぜか「Love マシーン」をカバーしてしまった竹内力が登場。お客さん少なかったなぁ…。プロレスの限界を感じる今日この頃だ。三沢の追悼などのビッグマッチはお客さんは入ってるけど、やっぱり裾野が狭くなっているというかなんというか。すっかりプロレスから足が遠ざかっている私ではあるが、やはり悲しい。ロートル選手の無駄遣いはやめてほしいなぁ。凄みもうまさも若手なんかより何倍もあるのに、それをちっともうまくつかってあげられてない。ハッスルに対する苦情ではないが、お願いします。(謎)

で、一緒にいったM嬢・S氏と駅前で刺身を食ってお別れし、上野駅へ。急行能登という恐ろしく長距離な電車に乗る。乗客も少なくて、採算が心配になるが、4人BOX独り占めで快適に安眠。朝6時、富山駅着。そこから宇奈月駅まで80分。温泉街を通ってトロッコ電車で欅平駅まで80分。どんだけ電車乗るんじゃ。北陸はいと遠きかな。

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2009年10月 5日 (月)

091003-04 横浜→フィンランド→ドイツ→中国→高円寺→銭湯→宇宙

知人の主催PARTYに10カ月ぶりに参戦するため横浜へ。踊っているよりも旧友とくっちゃべってる方が多かった。
お正月にいろいろあって全国放送された曰くつきのPARTYなので、お客さんの入りも全盛期ほどではないんだけど、健全で明るいかつてのPARTYに戻っていてほっとした。こうでなくっちゃなぁ~。よかった。

終了後、酔っぱらい運転手に代わって車を運転し、6人で横浜散策。「赤レンガでドイツビールフェスティバルってのをやってるらしい」という未確認情報だけで中華街の駐車場から炎天下を歩く。着くと「Do As Infinity」とかいう、名前は聞いたことあるけど曲は全く浮かばないユニットのフリーライブが開催されている以外は全く人気がない。「うまい!フランクフルト」ののぼりはあるが、どう考えてもドイツフェスの出店ではなさげ。
そこいらのスタッフに聞いたところ
「フェスは来週からです」
とのこと。脳内「粒マスタードと白ウインナー」欲完全粉砕…。炎天下を「ビール…ビール…」とうめきながら歩いていた他のメンバーの落胆や想像に難くない。

気を取り直して中華街へと踵を返し、台湾小路の「ニーハオ」へ。この店では、なによりもなによりもとにかく、エビマヨを食え!
店内のBGMは「NHKのど自慢」。ノリPの生写真と小沢征璽のサイン色紙が飾られた、怪しいけれど、庶民的で雑然としていて、好きな雰囲気のお店だった。

そこから、ヤケビールをあおったため運転できぬ運転手に代わり、やはり私が運転し高円寺まで。高円寺に着いた時点で「銭湯に入りたい」と言い出した酔っぱらいたちと高円寺の小杉湯へ。石鹸がないので「ソフトinワン」で体を洗ってにゅるにゅるになったという男子陣のきゃぴきゃぴした声が女湯まで響いていた。

さっぱりしたら、誰彼となくこぼし始める「腹減ったね…」のサイン。ほんの3,4時間前に中華街で食ったばかりなのに、うちの近所の「関根精肉店」でもつ鍋食&またもビールで撃沈。

クラブでオール明けのダメで果てない一日、こんな感じだったよなー、と久しぶりに思い出す。

あっ!!!行こうと思ってたライブ見逃してら!!!!がくっ。

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2009年9月28日 (月)

090919-22 寝不足白峰三山縦走。(1日目)

友達のPARTY「Equalize」に、なぜかDJとして呼んでいただきプレイ。謎のガイジンにやたら食いつかれる。最終的には「IGGYPOPかけてよ」的なリクエストもあったりで(んなもんかけるかい!)しょーむないプレイで茶を濁して終了。メインフロアはガンガンに煮えていて盛り上がっていた。若いっていいねぇ!
前日の夜突然思い立って山に行くことにしたため、テキトウなパッキング&山のかっこで会場に行き、三十路のクセにすっぴん極まりない感じで人前に立つとかやっちゃいけないことをしでかしつつ、DJ終了@朝6時。おつかれさーした!
あいさつもそこそこ、終了と同時に撤収&中央線下りに飛び込む。

眠い。猛烈に眠い。電車に乗り込むやいなや昇天。気づくとちゃんと乗り換えして甲府の駅についていた。甲府から山交バスに乗り2時間、北岳登山口の広河原着。道中の記憶全くなし。

広河原に着いた時点で12時過ぎ。いつもどおりのろのろと準備し、山道を登り始めたのが13時。コースタイム5~6時間と考えると、到着までには日が暮れる計算だ。登山をする上でやっちゃいけないことナンバーワンである。基本的に体力も脚力も根性もない私には、日暮れ後の暗い山道を泣きながら登るイメージしか湧いてこず、最初から泣きそう。

001 日没間近…

前回泣きを見た「草スベリ」は避け、左っかわを登る大樺沢コースを選択。きつい。なにせ寝てないから。10分ごとに休む。全然すすまねぇ。山の向こうに日がどんどん傾いていく。嗚呼。そして、やはり標高を上げるに従い、寒さがぱねえことになってきた。周りの木々も赤~黄色に色づいている。もう秋なんだな。とか感慨にふけってるうちに、なんとか日没前に肩の小屋に到着。ここまで4時間半。この私にしてはなかなかがんばったほうだ。ふぃ~。

実は同じ日に友達2名が同じ小屋に泊まっているのだ。探すまでもなく、私のことを心配で待っててくれた2人と遭遇。泣きそうになった。
早速テントを建てる。ここにきて猛烈な風が吹き始めており、テントを張るにも一苦労。2人に手伝ってもらって家完成。最新の「ヤマケイJOY」誌にて「山でもDSしてる陰気な女の我が家」として紹介されたオレンジ色のかわいいおうちだ。
友達のテントで晩飯を食って、別々のテントで就寝。しかし恐ろしく寒い。夜中に目が覚めて温度計を見たらマイナス3度だった。満天の星空を見上げながら白い息がその場で凍るさまに、日本で2番目に高いところ(北岳の標高3193m。肩の小屋は3000m)にいるのだなと実感。

朝5時ごろ目を覚ますと、隣にあった友達のテントがない。なんとすでに頂上に行ってしまったようだ。いつもながらの寝坊。後で聞くに、あまりにぐっすり寝ていたのでかわいそう過ぎて起こせなかったらしい。人生最大級のスピードでテントを撤収し、頂上へ追っかける。追っかける間にも東の空がどんどん白んでゆく。やっとのことで頂上に着くと、とっくにご来光ショーは終わっていた。なんだかなぁ…。寝すぎ病、いい加減なんとかしたい所。
幸いにも友達2名はまだ頂上におり、感動の再会を果たす。すいませんね、寝てばかりで…。

002

そこから「八本歯のコル」なる難所を経ての下山をするという2人と頂上を少し下ったところでお別れ。またここから1人だ。自分で選んだ道なのに、やっぱり寂しいのは、な・ぜ★

1人になって、次に向かう間ノ岳をながむる。うむ。でかい。こちらも地味な名前のくせに日本で4番目に高い(3189m)山なのだ。北岳山荘で食べそびれた朝ごはんをかっこみ、間ノ岳侵攻開始。天気も上々で日焼け上等だ。

続く

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090919-22 寝不足白峰三山縦走。(2日目)

山の不思議なところの1つに「そこに山頂見えてると思って必死こいてたどり着いたら、まだその先にもっと高いところがある」という、いつまでたっても目的地にたどり着かないマジックがある。(たぶん私だけだと思われるが…)

003 間ノ岳でっかいなー

間ノ岳でまんまとそのマジックの術中。ひとつのでかい山を越えるはずが、なんだか登ったり下ったりまた登ったり、とおもったらまた下ったりをいやんなるほど経てようやく山頂にたどり着いた。コースタイムの倍ぐらいかかった。いったいなぜ…。

山頂から次の山・農鳥岳方面に目をやると、私の憧れ「農鳥小屋」の屋根が見えた。なぜ憧れなのかはまあいいとして、超有名人「農鳥おやじ」に会いたかったのだ。あと1時間も歩けばおやじに会える! 疲れ果てた私も小走りにならざるを得ないだろ常識的に考えて! 道中の岩に描かれた黄色のペンキマークの間隔と、「ノウトリコヤ⇒」の文字にただならぬセンスを感じつつ、はやる気持ちで小走りに。

…と、近くに見えてなかなかたどり着かない結構な急坂を経てついに憧れの農鳥小屋到着。トタンでおおわれた良くいえば手作り感に溢れたオールドスタイルな小屋だ。避難小屋愛好家の私としては全く問題なし。噂の甲斐犬も遠くで吠えている。

004 遠くで何を燃やしているのか…

この時点で12時。当初泊まろうと思っていた次の大門沢小屋(謎のせせらぎSE入りのサイトゆえ音量注意)まで普通の人で約5時間かかることを考えると、まだ早いし明日がつらいが、ここはひとつ今夜のお宿はここにしてしまおう。決断するや、あの人の元へ…!(興奮しすぎ)

初めてお目にかかる農鳥おやじこと深沢氏は、思ったよりも若々しかった。
彼の弟子ともいえる小屋番たちから多くの伝説を聞かされていた私はもうドッキドキ★
さっそく私の目の前で「コンロを忘れた」という夫婦が怒鳴られていた。「ばーかか!とんちんかんなことしてんじゃないよ!まったく!!!」洗礼を浴びた夫婦は萎縮しまくっていた。でも、こっそりとコンロを貸してあげていたのを私は見逃さない。家で鍋とかやるあのでかい卓上コンロだったが…。優しいのだ。ルールさえ守れば。口は悪いけど。高山裏の嶋田さんのお師匠(年齢は嶋田さんのほうが10歳ほど上だと思われる)というのを心から実感した。お客さんに「バカ」っていうとことか。世間話のオチに「どうせネットで“農鳥のオヤジ怒った”とか書くんだろ。なんで怒られたのかを書きもしねーでよ!」と憤慨なさっていた。ま、言い方がアレですからね。。。

私も「ウケツケ」(トタンに黄色いペンキでこう書いてあった)にてテントの受付をしてもらう。「はい、よく聞いて。植物を大事に。山をキレイに。小屋だけじゃなくて、これから先もずっとそれを守るように!」という決まり口上を聞けて感動。「ハイッ」とキラキラした目で答えたところ、彼のツボだったらしく「よろしい!いい返事です!」と褒めていただいた。ちょっと贅沢して売店で桃缶を購入。500円也。

テント場は小屋の一段下にあり、南の方角を向いている。雲海と正面に富士山。左に鳳凰三山の白い稜線が見えて夢の国のようだ。水場は「往復30分」とあるが、ためしに行ったところ、帰りの登りで憤死。他のお客さんも帰り道にみんな目がうつろになっていたので、ご注意ください。ちなみに水はとてもうまいです。

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高いとこ来ちゃって&農鳥オヤジの洗礼を食らってテンションあがりっぱなしのオッサンにうっとおしいぐらい絡まれながら、夜を迎える。やっぱり寒い。伝説のトイレも体験する。あのトイレに平然としていられる自分はもうカタギではないのかもしれない(仙丈・藪沢小屋のトイレも余裕DAZE)。外に並んでいる人と目が合う扉の隙間を何とかしてほしいところではあるが…。あとなぜか鍵が外に付いてるのも。

続く

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090919-22 寝不足白峰三山縦走。(3日目)

朝。

えええええええ!もう6時やんけ!

どうりで明るいと思った。回りにテントはほとんどない。隣のとにかく足腰強そうな山岳部のテントぐらいしか残ってない。なんてこった、また寝坊だ。ひどすぎる。
ここから大門沢小屋まで5時間。小屋からバス停のある奈良田まで3.5時間。8.5時間てことは7時に出たとして、15:30に奈良田に着くという計算だ。そんな時間についてもバスなどもう動いていない。絶望が胸を支配する。とりあえず食うものも食わず農鳥小屋を後にする。

特に感慨のないまま(もったいない…)西農鳥(3050m)-農鳥岳(3026m)のお団子さん看板を横目にでかい山をふたつ越え、大門沢下降点なる「地獄の標高差2000mの下り開始地点」にたどり着く。

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「ノウトリコヤ⇒」「ウケツケ」と同じセンスの「かこうてん」のペンキに、ようやく少し人心地ついたような感覚が。

ちょうど「広河内のほうから登って来ました」というお兄さんとすれ違う。すげーなぁ、あっちから登ってくるなんて、いったい何時間いや、何日かかるんだろう。どっか途中で野良テント泊でもしたのだろうか?一度行ってみたいけど、私にはきっと無理だろう。

ここからひたすらに下って10時ちょっとすぎに大門沢小屋着。麓のバスの時間を調べると、広河原行きの最終が13:25となっていた。ここから約3時間で1000m。行けないことはない(ような気がする)。なぜか明らかに遅刻なのに小屋でうどんを悠長に食って10時半ごろ小屋出発。いいかんじのとこなので、泊まってみたかったな。

そこからは、もう小走りを超えてダッシュで下山。つるつる丸太の倒壊寸前ハシゴやら、一人づつお乗りくださいな吊橋やら、砂利砂利の急斜面やら、ゆったりマイペース老夫婦…などなどのトラップに阻まれながらも、ひたすらにダッシュ。バスが関係なければ、ゆっくり楽しみたい美しい登山道なのだが。無念。寝坊した自分を責めるしかない。つか、ここ、下っててこんな長くてキツイのに、登ったらどんななんだろ。軽く死ねるかもしれない…。
ダッシュのおかげか1時間半で登山口に到着。トータルコースタイム8.5時間のところを、5時間(うどん休憩込み)で下ったのだ。ヘタレ鈍足の私にしては相当な速さでここまできたもんだ。おかげで、下山後数年ぶりの筋肉痛になった。寝坊・寝不足。今回の大反省点である。

そこから奈良田のバス停まで30分余り余力で走り、無事到着。バスまではまだ45分程度ある。「奈良田の里温泉」で久々に炸裂させた秘技、瞬殺カラスの行水。にゅるにゅるした無臭の温泉。いいとこだ! ここも時間があったらもっとゆっくり入っていたかった。正味15分で入浴を済ませ、広河原行きのバスに乗り、広河原で甲府行きのバスに再度乗り換える。車窓から見える山々に「また、らいねん!」とつぶやき、甲府から中央線にて高円寺に帰還。
大月から高尾って近いと思いきやすげー遠いよね!

(完)

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2009年9月15日 (火)

090912-13 頭を雲の上に出し

妹が「30歳になる前に富士山登りたい」と言い出したので、富士山へ。
8月中は休みが合わず、こんな時期になってしまった。
吉田口5合目に着くと、はるか上の方まで小屋の明かりが点いているのが見えた。今年は小屋じまいが遅いみたいだ。にしても、寒いのはわかっていたが、現地は想像をはるかに超えて寒かった…。

10月に八ヶ岳の山頂行くよか、9月中旬の8合目の方が寒いなんて。富士山恐るべし。くちびる紫んなってました。
観光地だけあって、気楽な観光客スタイルで8合目まで来ちゃった人とかもたくさんいて、そんな中ゴアテックスの本格冬山用マウンテンパーカを着込んでいながら、チアノーゼ全開の私。

Fujiki2 唇が藤木ばりのチアノーゼイション…

ニッカボッカ+作業ベスト+長袖Tシャツだけの謎のヤンキー風3人組は無事頂上にたどり着いたのであろうか。若いってええなぁ!

…って、若くないヘタレの私は8合目で早々に敗退を決めたのであった…。ごめん妹よ。私、これ以上無理です。

1282811871_52 ご来光は8合目の下山道との分岐のあたりで。ここだって、日本2位の山より高いとこなんだぜ、妹よ。
眼下に広がる雲海と日の出、北に見える南アルプス・八ヶ岳の美しさになぜかほろりと涙が出た。

帰りは富士吉田名物の吉田のうどんを食。あんめうどんという定番の一軒。優しい味でほっとする。そこからなぜか笛吹まで移動し、ほったらかし温泉でほったらかされてぐだー。

いつものとおり小仏~中野トンネル40km渋滞にやられてレンタカーの延長料金を払うはめになったぜファッキン'

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2009年9月 7日 (月)

090905-06 METAMORPHOSE'09

マニュエルゴッチング「E2-E4」聴きたさに行って以来だから4年ぶりぐらい(?)に、伊豆の自転車の国にいってきた。
発表時から全く期待してない出演陣なので、そゆときほど「わー、これめっけもん!」という人に出会えたりするもの。今年はどんなイイ音に会えるのカナ?★

METAMORPHOSE'09

Bill Laswell…NYCの風を感じたかったが、極東に住む日本人の想像の範囲を超えないNYC感が微妙にださかった。実はアメリカのかっこよさってそんなものなのかもしれない。

NUJABES…一番遠くの芝生ステージに向かって汗だくで丘を越えて着いた途端に「HI-TEC JAZZ」がかかっていたので脱力。
だれでも知ってるキラートラックを、たった1.5時間の持ち時間のなかで使うなんてDJ業(未知なる名曲を発掘し、客に自慢する←違)怠慢だと思うんだが!

EYE…このあとの出てくる何人かのDJを聴いて思ったことだが、どのひとも外に広がりのない、ハコの音ばかりだった。それがダメなんじゃなくて、ハコで聴きたいよなって感じの音。
その点フェス慣れした山塚氏はさすがに、お外な音を持ってきていた。その場の空気を読むのもDJの力量ですよね。(ビートを合わせるのがうまいとかは実際どうでもよい)
にしても、フロアに人が多く過ぎて往生しまっせ。。。。

TANGERINE DREAM…今回の目玉と思われる、メタモ恒例ゲルマン枠。結論としては、「音が古い」のひとこと。いや、古いことが悪いんではない、楽器が超絶にうまい人ってフリージャズとかフュージョンとかに着地しちゃう人が多いんだけど、まさにそれ。1stアルバムのまさに先鋭的なプログレ・サイケ感はどこに?
なにこの早朝のTV試験放送のBGMみたいな着地点。1.5時間にわたり免許センターの教習ビデオのSEみたいな音でがっかり。他に全く興味ないのに、TD見たさでやってきていたプログレおじさんがたも同じ思いのはず…古くからやってるビッグネームっていうありがたみと、音の良し悪しを混同してはいけない。

PREFUSE 73…一番見たかった。持ち時間1時間って、わざわざ12時からっていういい時間なのに、なんなのさ! 期待にたがわず、すげーかっこよかったなぁ。ステージの照明がまぶしかったなぁ。

DJ AFRIKA BAMBAATAA…バムさんがDJ? 毎回来日するたびに「planet rockだけでいい」というかなしい評価を下されている彼だが、あの底抜けの明るさと垢ぬけなさは貴重な存在な気がする。

RICHIE HAWTIN…高校時代より+8コンプの私だが、正直「全部同じ曲に聴こえる!」と思いながら買っていた。
そして今回のリッチーもすべて同じ曲に聴こえて感動した。
ミニマルでアシッドで音数少なくて、あの頃の空気そのままでうれしいなぁ。

MOODYMANN…リッチーさんと丸かぶりで、結局どちらも少しづつしか見れず。ときどきマイクでトークが入る、ラジオDJスタイル。英語で何やらいってんだけど、何言ってんだかわかんね。耳触りのよすぎない、おしゃれだけど無難でない音が続いて好感度高。

ここらでもういろいろこと切れてテントに戻る。PLANETステージからLUNARステージ奥のテントサイトに戻る道の途中に、リキッドライティングのサイケロックエリアがじみーにあってなごんだ。連れのS氏はなぜかずっと「よど号っぽい」とつぶやいていたが、ラリーズっぽいということをいいたかったのだろうか?

テントに戻り友達と話していたら、タンジェリンドリームの結論がやはり「NHKの試験放送のBGMのようだ」ということに落ち着く。ある意味いいもん見たと思うことにしよう。
テントでごろごろしていたらメインステージからSTS9の代打でやってきたLOTUSの音がする。ジャムサウンドが虫唾が走るほど嫌いなので思い切りHATEな気分に。だれを聴いてもどこを切ってもおんなじような音ばっかだしやがって! テントの近くでジャンベ叩くやつとディジュ鳴らし始める人が湧いて出るんがまたうっとおしい。

…とまあ、おおむね愚痴ばっかりなんですが、楽しかったです。たぶんもう行かないけど。

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